徳島の観光地を巡る(前編)
9月28日(日)・・・その1
午前7時に自宅を出発。車を走らせ、行きそびれていた先代のお墓参りへ。
花屋さんが開いていなかったので、お線香をあげて簡単に掃除だけしてきました。
そこから一度戻り、電車に乗ってJR舞子駅へ。高速舞子からバスに乗ってJR徳島駅まで
移動です。ちなみにJR加古川駅からJR舞子駅までは400円。高速舞子からJR徳島駅までは
2,900円。所要時間は80分です。到着してから友人S良さんに観光地を案内いただきました。
◆ たらいうどん平谷家
まずは腹ごしらえ...ということで、たらいうどんで有名な「平谷家」さんへ行ってきました。
物凄く人気のあるお店で、沢ガニの唐揚げや焼鶏など楽しむことが出来ます。
店内で食べるも良し、川沿いに建てられた個室?で季節感を楽しみながらも良し。
僕はここの沢ガニの唐揚げが大好きでして、ボリボリボリボリと(笑
うどんに沢ガニの唐揚げ、焼鶏、鶏の唐揚げとお腹いっぱい食べて1人1,400円くらい。
お腹いっぱいというより...はち切れそうな感じ。うどん+1品で十分だと思います(^^
【たらいうどん平谷家】
徳島県阿波市土成町宮川内相坂35
088-695-2262 11:00~18:30
火曜(祝日の場合は営業)
◆徳島県美馬市脇町・うだつの町並み
重要伝統的建造物保存地区(昭和63年12月16日)に指定されている美馬市脇町へ。
歴史的建造物を見て歩きました。本当に小さな街の一画といった感じで、中には補修をする前に
崩れてしまった建物もあります。一般開放しているところもあって、昔の台所だったり医院を
拝見することが出来ました。ちなみに「うだつ(卯建)」とは、町家の妻壁の横、二階の壁面に
張り出した漆食い塗りの袖壁。防火の役目を持っていた壁のことなんだそうです。
1枚目の写真、家と家の間(2階部分)に飛び出している壁がありますよね?それがそうです!
「うだつがあがらぬ」ということわざは「いつまでもぐずぐずして一向に出世のできない」こと。
江戸時代の富裕な家はこのうだつをあげた家を競うように建てていたんだそうですが、うだつの
ある家を建てる甲斐性がないということが「うだつがあがらぬ」の語源の1つとされているんだって。
山田洋次監督作品「虹をつかむ男」のロケ舞台となった「オデオン座」も近くにあります。
今で言う公衆電話...昔は「自働電話」って呼ばれていたんですねぇ(^^
話が長くなりそうなので、今回の旅日記は2回に分けて書かせていただきます。
続きは明日ということで、徳島へ旅行される際の参考になればと思います(^^
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