新婚旅行日記（２日目・前編）
こんばんは。今日はジメジメとした梅雨の晴れ間。
本当に気持ちの良い青空が広がり、ここぞとばかりに布団を干しました☆
こんな日は海岸にでも行って、汗をかきながらビールでも飲みたいものです(^^
写真は夕方のもの。吸い込まれそうなブルーが大変綺麗でした！
さてさて、ハネムーン日記２回目。
実は毎日１日分の旅の様子を書こうと思っていたのですが、機能も書いた通り
２０００枚以上の写真を撮っているのでネタがありすぎる...。毎日が超大作の
ブログ祭りになりそうなので、１日分の日記を割ってお届けしようと思います。
終わるまで...数週間かかるかも？？？まぁ、嫌な顔せずお付き合いください(^^;
７月１６日（木） ～ハネムーン２日目・前編～
飛行機の疲れでグッスリと眠った朝。ドイツの朝は夏といえども肌寒い。
ベランダからの眺め、夜景とは違った素晴らしさがあります。煉瓦造りの街並みと
高層ビルのコラボレーション。これもまた新鮮な気持ちに浸れます。朝食の前に
持参した電子辞書で挨拶と両替をお願いするときの言葉を勉強。スペルだけでは
読めないので、ちゃんとカタカナでフリガナを（笑） そして実践の時、上手く発音が
できずにメモ用紙を見せて無事にクリア。後で聞いた話...ドイツの人は英語も
かなり話せるらしい。「thank you!」と英語を使ってしまったのに、対応してくれた
スタッフの方が「You are welcome.」と返してくれて、少しだけ肩の荷が下りる(^^;
そして、いよいよ観光がスタート！日本から付き添ってくださった添乗員さんと
合わせて１３人しかいないのに、用意してくださったバスは超ロングボディー（驚
長い車体だからと言って席が広いわけでもなく...得したのかどうか分からない！？
フランクフルトを出発して目指すは約６４ｋｍ先のリューデスハイム。
全長１３２０ｋｍを誇るライン川クルーズです。船が到着するまで自由行動。
リューデスハイムの街を散策。建物、お店の看板、街並み、全てが可愛いらしい。
山の斜面に広がる街の上にはブドウ畑が広がります。ドイツは白ワインが有名！
とくに「フランケンワイン」が有名なんだそうです。お土産に買った方も多いはず。
お土産でよく見かけた"王冠をかぶったカエル"。幸せを呼ぶものだそうです(^^
船が到着。何人乗りなんだろう？？？かなり大きなクルーズ船。
これに乗り込んで様々な街並み、古城のある風景を楽しむ。船上では自由行動。
カフェでコーヒー、日向ぼっこをしながらワインやビールを楽しむのもあり！
僕は言うまでもなく、船上の一番高いところで写真を撮っておりました。日本の
夏とは違い、乾燥しているので心地が良いです。日差しはとても強く、日が差すと
日焼けしているのを実感するくらい。ただ風が吹くと本当に気持ちが良いんです。
国際河川なので、すれ違う船舶には様々な国旗が掲げられ、島国である日本では
見ることの出来ない光景を楽しむことが出来ました。約２時間のクルーズを終えて
ザンクトゴアーの停船所で途中下船。船を降りる直前で見えた大きな岩が、有名な
「ローレライ（Loreley）」。水面から１３０ｍほど突き出た岩山のこと。現在は大型船が
通られるように整備されたそうですが、水面下に多くの岩が潜んでいるため、多くの
舟が事故を起こした航行の難所だったそうです。そこからローレライという魔女伝説が
生まれたそうな。詳しくは聞きませんでしたが、彼女の歌声と美しさに見とれていると
船が川の渦に飲み込まれてしまうといったものだそうな。ローレライの岩に前には
その魔女の像があったらしいのですが、ローレライ岩に見とれて見逃してしまいました。
なんだか余所見をして船を沈めてしまう気持ちが分かったような気がします(^^;
船を追い越して先回りしていたバスに乗り込み、向かった先は古城を改装した
レストランです。ローストビーフだったっけ？添えられているのはハッシュポテト。
皆さん揃っての乾杯はビール。そうです、ドイツと言えばビール！メニューを
見るとミネラルウォーターとビールがほぼ同じ値段。それなりのレストランでも
５００ｍｌ入っていて...７５０円くらい。基本的にドイツのビールは緩く冷えてる感じ。
日本みたいにジョッキが凍ってるなんて有り得ないそうです。ともあれ、三度の飯も
ビールも大好きという僕、昼間からビールにありつける幸せ。楽しみが増えました☆
食事を終えたら、約２１０ｋｍ離れた「ビュルツブルク」へ向けて出発です。
車中からの景色は小麦畑一色。とても綺麗でしたよ。続きはまた明日～(^^
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ブログ更新は夕方以降です。更新されていない場合は、電話にて金額をお問い合わせください。
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