新婚旅行日記（２日目・中編）
こんばんは。今日も真夏日和！とても暑い１日でしたね。
こんな日には洗濯！！！洗濯機を回しましたが...あまりの忙しさに干すのを
完全に忘れてしまっていました...参った...。今夜は入浴後に浴室乾燥！？(^^;
明日は加古川祭り。通称：土曜夜市ですね！昔は４週連続くらい続いていた
お祭りだったように思いますが、ここ数年は２回に留まっています。それでも
人手は多いようで商店街の方々が頑張っておられます。そして日曜日は待望の
加古川花火大会。町内で交通規制図が回ってきましたので、加古川駅周辺を
ピックアップして掲載いたします。加古川駅・北ロータリーの整備が終わったことで
電車で来場される方は、加古川駅北口を出て西へ歩くのが最短ルートとなりそう。
駅南側は例年に比べると車両通行規制が緩くなりました。ちなみに毎週日曜日、
当店は休業日で営業しておりません。花火の日も例外なく休ませていただきます！
↑ クリックすると少しだけ拡大できます。
７月１６日（木） ～ハネムーン２日目・中編～
ライン川近くの古城レストランで昼食を終え、約２１０ｋｍのドライブで目指すは
「ビュルツブルク」。世界遺産である「レジデンツ宮殿」を目指してバスは走ります。
アウトバーンの渋滞で入場できる時間に間に合わなかったのですが、現地の
ガイドさんが頼み込んでくださり入場が許可されました。この建物、ドイツのバロック
建築で最も美しいともいわれている領主司教の居城。１７２０年～１７４４年にかけて
天才建築家バルタザール･ノイマンによって建てられたそうです。建物内部は一切
撮影禁止だったので写真はありません。階段の間には全く支えがない巨大な丸天井！
そこにベネチアの画家"ジョヴァンニ･バティスタ･ティエポロ"による天井画があります。
現在のように情報が飛び交う世の中ではなかったため、多少の間違いはあるものの、
この当時発見されていた４大陸が大変美しく表現されています。素晴らしかった！！！
足早にレジデンツ宮殿を後にし、ホーフ庭園で撮影タイム。桜の木は日本から
贈られたものだそうです。緑が本当に綺麗で散歩をしている方も多かったです。
そしてビュルツブルク市内観光。さすがはエコの先進国。
街の中を路面電車が走り回っています。この街は大学が多いことでも知られて
いるらしい。美術館周辺には多数のモニュメント。これらが街並みに溶け込んで
調和していることが素晴らしい。街の中で浮いた存在になっているモニュメントは
芸術ではないと思っている自分にとって、ここは感動の連続でありました☆
ところで街中で少々浮いているお店発見。９９セントショップ。日本でいう１００円
ショップです。ヨーロッパでは均一ショップなんて今まで考えられなかったそうで、
景観を損ねるという理由も含めて反対運動が巻き起こったそうです。
そして一行はマイン川に架かる「アルテ・マイン橋」を渡ってバスを待ちます。
そこから斜面を見上げたところにあるのが「マリエンブルク要塞」です。８世紀に
建てられたマリエン教会を中心に、１３世紀初めから宮殿を拡張し続けて要塞へ
変貌した大司教の居城兼要塞だったそう。時間の都合で下から見上げただけ(^^
そして、またまたバスで移動。２日目・後編へ続きます。。。それではまた明日(^^
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現在、確認と調整をしていただいていますので、コメントを書いても自動削除で
弾かれてしまう方、ご迷惑をお掛けしておりますが今暫くお待ちくださいませm(_ _)m
それでは参考までに「７月３１日（金）の地金買取価格」をお知らせいたします。
ブログ更新は夕方以降です。更新されていない場合は、電話にて金額をお問い合わせください。
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