新婚旅行日記(7日目・後編)&デジカメ秋の新作。
こんばんは。夜になって天気が崩れましたが、とても暑い1日でした。
ハロゲンライトがフル稼働しているショーウインドウのおかげで、エアコンの
効きが微妙な藤井質店です(^^; まだまだ夏は続くのですが、電化製品は
そろそろ秋商戦の新製品が発表される時期。このブログを書くのに使っている
デジカメ。サッと出せて、しかも綺麗に写したい。とくに室内撮りでもストロボを
使わない自分は何が何でも感度とレスポンス優先。当分はキャノンのパワー
ショットG10で良いと思っていたのですが(商品撮影にも使ってます)、10月に
最新作のG11が登場。画素数を1500万画素から1000万画素に落として、
G10に比べてノイズを1/4に抑えられる高感度センサー搭載。カメラ選びは
画素数ではないと教えてくれそうな1台ですな。絶対に買うと思います。
ちなみに僕はキャノンの回し者ではありません(笑
先日、T屋先生のお誘いをいただき、馴染みの居酒屋さんへ行ったときに
話題のデジカメ、オリンパス「PEN」を見せていただきました。試しに何枚か
撮らせていただいたのですが、機構そのものが一眼レフなので、コンパクト
カメラという枠内で考えると別格。いやはや、物欲をくすぐり倒されました(w
7月21日(火) ~ハネムーン7日目・後編~
早朝登山を終え、ホテルで少しだけ休憩をしてから再びお出掛け。
ゴルナーグラート鉄道に乗車して標高3089mのゴルナーグラート駅へ。
全線でアプト式ラックレールが敷かれている鉄道で9kmを走行している間に
1485mも登るんです。昨日の日記にも書きましたが、アプト式とは線路中央に
敷かれたラックレールに歯車を噛み合わせて走る方式です。
この列車からの景色も素晴らしい。マッターホルンを見ながら列車は進みます。
確か...登りは進行方向に向かって右側の座席でないと殆ど見えなかったような?
そして展望台へ到着。マッターホルンが雲に隠れてしまったのは残念でしたが
ロートホルン展望台で嫌われてしまったアルプス山脈第2位の高さを誇っている
「モンテ・ローザ」。その最高点であるデュフール峰(標高4634m)が顔を出して
くれました。これには本当に感動!!!こんなに綺麗に見えるのは珍しいそうです。
しかしまぁ...標高3089mともなると空気が薄いので、軽い酸欠状態になります。
こういった展望台での注意点は「走るな、大きな声で話すな」。中には本当に
倒れてしまう人もいるんです。標高の高いところで生活をする人がマラソンに強い
というのに納得できます。気が付かない間に強烈なトレーニングをしてるんだもの。
※モンテ・ローザは単独の峰ではなく、複数の峰からなる山群の名称です。
ゴルナーグラート駅とモンテ・ローザ最高峰のデュフール峰。
デュフール峰を目指しす登山家も多いようです。
そんな写真の中で人探しをするのも面白いかも知れません(^^
ちょうど真ん中、モンテローザの氷河の切れ目でキャンプを張る人たちを発見!
さらにはデュフール峰の山頂に数時間で辿り着きそうな人の影。
実際に登っている方々にはどのように映るんでしょうねぇ~(^^
ちなみに、ゴルナーグラート駅から次の駅までハイキングもオススメ。
僕らは時間の都合で断念しましたが、中には1~2時間かけて散歩をしながら
帰られた方もおられました。とても良かったそうですよ~(^^
下山してから昼食です。またもやチーズフォンデュの登場です。
壮大な自然に触れることができ、興奮したのもあって?いや...いつもの通り?
1000mlの生ビール(大)を2杯。オーナーさんに「おまえ、やるな!」的な
お言葉をいただきました(笑) それにしてもチーズフォンデュ美味しかった☆
そのまま街を散策。色々お店があるんですが、決まってランチタイムは
1~2時間の休憩と張り紙をして閉めるお店が多いのです(飲食店以外)。
なんと、ロレックスやパテックフィリップを販売するような高級販売店でも同じ。
日本では考えられないことですね!買いたければ、そのへんで待てばいい。
待つのが嫌なら、別にうちで買わなくてもいい。レストランでは、料理が遅いと
怒るのならば、ファーストフードに行けばいい。友人たちと食事をするのは
誰かの家に集まるというのがヨーロッパ。レストランへ行くときは特別な日。
だから着飾り、ゆっくりを時間を過ごす。料理が出てくるのが遅いのは、
ゆっくりと楽しんでいって欲しいという気遣いのようなものなんだそうです。
とにかく時間がゆっくり流れていきます。この後、帰って爆睡でした(^^;
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