LED採用してECO店舗を目指したいけど...
こんばんは。今日はにわか雨が降ったり...なんだか変な1日でしたね。
午前中からドタバタ。弟がお休みいただいていると、その分だけ自分が動かないと
いけないのでモチベーションが上がった気分になります。良い予行演習になる(謎
そんな弟の話。5月24日(月)に家族が増え、休暇をいただいております。これが
カナメ君の妹の写真だそうです。誰に似てるんでしょうねぇ~(髪の毛フサフサやん
夏が一歩、また一歩と近づいてくる今日この頃。
当店の悩みはショーウインドウに多数のダイクロハロゲン照明を使っていること。
電気代は物凄いし、放射する熱量も強烈。梅雨の時期から夏が終わるまでの期間、
その熱量に200Vのハイパワーエアコンが全開でも焼け石に水の状態が続きます。
そんな状況に救世主が現れました。ご存じの「LED照明器具」。まだまだ価格が高い
印象の電球ですが、ランニングコストを考えると決して悪い条件ではないんですよね。
そこでモノは試しに接客カウンターのダイクロハロゲン球をダイクロハロゲン形状の
LEDランプと入れ替えて性能を試してみました。今回使ったのは中国製の品物です。
お値段は5,000円でお釣りが来るレベル。これが実用できるなら儲けものだ!!!
そして実際に使ってみる。拍子抜けするほど暗かった...。至近距離から商品を照らす
には、まずまず使えそうなんですが...天井からカウンターを照らすには役不足。とても
宝石を売る店では使えない。そこで他の製品と比較を開始。今回の電球のまずい所は
照射角度の広さ(50度)と42個ものLEDを光らせるのに消費電力が1.8wと低いこと。
そして1m先の照度(lx)が200lxと異様に低い。そんなことを調べているうちに、パワー
LEDという存在を知る。本気仕様のダイクロハロゲンタイプLEDは、リフレクター板を
キッチリを生かすことで照射角を減らして光を集めている。中には3,000lxという数値を
叩き出すものもあるそうだ。結論...仕様を理解し、用途によって使い分ける。分からない
ことは専門家に聞いてみる。そして明るいものは安くないということ...そりゃそうだ(^^;
ちなみにカウンターで使用しているダイクロハロゲン球は、照射角度20度で照度は
5400lxらしい。う~ん...これに匹敵するLEDはあるのか?ショーケースで使うならば
ユニットを増やすことで多少暗くてもOKなんですが...カウンターは天井埋め込み型...
照明器具を追加せずにクリアしたい。これいいよ!なんて情報お待ちしてますm(_ _)m
それでは参考までに「5月26日(水)の地金買取価格」をお知らせいたします。
質流れ品即売店の強み。デザインの新しい製品は、相場価格以上で査定します☆
表示は1gの現金買取価格。買取・査定に手数料は一切いただいておりません。
K24=3,391円~ K18=2,548円~
Pt1000=4,150円~ Pt900=3,803円~ Pt850=3,590円~
金プラチナ・宝石・ブランド品、売るのも買うのも藤井質店をご利用ください!
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